翔子便り　Vol.6　ドイツは白アスパラガスで春を迎え！夏を感じる！

こんにちは！翔子です！

 

ドイツの食べ物といえば、ソーセージ！ビール！ポテト！というイメージが強いと思いますが、、

今回は、ドイツで春から夏の間にだけ食べることのできる美味しい野菜について紹介します！

 

去年食べ損ねていたので、今年は絶対に食べようと楽しみにしていたんです！それは、白シュパーゲルSpargel（＝白アスパラガス）です！「野菜の王様」「食べられる象牙」とも言われているほど、ドイツの人々から特別扱いされている野菜です。

　　　　　（ま、美味しそう）おかうなぎの感想

アスパラガスといえば、緑ですよね。緑のシュパーゲルと白シュパーゲルは、栽培方法の違いによってその違いがうまれます。緑のシュパーゲルは太陽の光をいっぱい浴びながら栽培するのに対して、白シュパーゲルは砂地に潜らせたまま栽培されます。

なぜ今回この白シュパーゲルを楽しみにしていたのかというと、白シュパーゲルはいつでも食べられるわけではなく、春〜夏前限定なんです。収穫時期は4月上旬頃から始まり、6月24日（聖ヨハネの日）が最終日。これは、シュパーゲルの根に十分に休息期間を与えることによって、次の春に最高のシュパーゲルを収穫するためという理由です。

白シュパーゲルの時期になると、スーパーを始め、街中にも販売スタンドを見かけるようになります。

 

去年食べ損ねたのもあり、私にとって初白シュパーゲルなのでレストランで食べることにしました。白シュパーゲルの定番メニューといわれる、白シュパーゲルのオランデーズソース添え、とっても美味しかったです！甘い！これは、毎年多くの人が楽しみにしている理由が分かりました！

 

なぜ今回この白シュパーゲルを楽しみにしていたのかというと、白シュパーゲルはいつでも食べられるわけではなく、春〜夏前限定なんです。収穫時期は4月上旬頃から始まり、6月24日（聖ヨハネの日）が最終日。これは、シュパーゲルの根に十分に休息期間を与えることによって、次の春に最高のシュパーゲルを収穫するためという理由です。

白シュパーゲルの時期になると、スーパーを始め、街中にも販売スタンドを見かけるようになります。

去年食べ損ねたのもあり、私にとって初白シュパーゲルなのでレストランで食べることにしました。白シュパーゲルの定番メニューといわれる、白シュパーゲルのオランデーズソース添え、とっても美味しかったです！甘い！これは、毎年多くの人が楽しみにしている理由が分かりました！

写真は、白シュパーゲルの販売スタンド（苺も同じ時期に旬になるので、よく一緒に売られています）と、レストランで注文した白シュパーゲルメニューです

今シーズンの白シュパーゲルはもう終わってしまったので、また来年を楽しみにしたいと思いました。

ドイツの白シュパーゲルとっても美味しいので、ぜひこの時期にドイツに来られる方は楽しんでみてください！

 

今回も読んでいただきありがとうございました！

 

パルカ編集者より

翔子さんは、今シーズンからフランクフルトからデュセルドルフに移籍しました。

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