翔子便りを楽しみにしていますフアンの皆様パルカよりお詫び申し上げます。
IDとPWを忘れて投稿を皆様に伝えることがで来ませんでした。
申し訳ございません。
翔子便りをまとめて送ることになりました。
翔子さんは、元気です。
サプライズの便りもあるかもしれませんので引き続きお楽しみください。
みなさんこんにちは!翔子です!
この記事がアップされる頃はもうすでに新年を迎えているかと思います。
私は、2023年6月にドイツに来ました。大きく動いた一年となりましたが、みなさんはどのような一年でしたか?
2024年も、健康第一で日々丁寧に過ごしていきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
そして今回は、「ドイツのクリスマスマーケット」について書きたいと思います。
いまは日本でもクリスマスマーケットが開催されていますよね!私は残念ながら行ったことがないので、ドイツのものと比べることができませんが、今回初めてドイツのクリスマスマーケットに行った感想や雰囲気を伝えられればなと思います。
◆クリスマスマーケット
なんとクリスマスマーケットは、ドイツが発祥といわれています(諸説あります。)いずれにせよ、ドイツのクリスマスマーケットは600年以上にもなる長い歴史があり、その長い年月とともに形を変えてきました。ドイツ国内のクリスマスマーケットの大半は11月最終週からクリスマス直前までの1ヶ月ほどです。しかし、大きな街では1月初旬まで、小さな街では週末だけの開催と、地域によって規模は様々で、数はドイツ国内だけで2,500以上にもなります。
私は、フランクフルト、バンベルグ、エアランゲンの3ヶ所のクリスマスマーケットに行きました。最古のクリスマスマーケットではないかと言われているだけあって、フランクフルトのものはかなり盛大でした。それに比べると、バンベルグとエアランゲンはどちらかといえば小さい広場での開催でしたが、これまたフランクフルトのものとは雰囲気が違い、訪れている人もそれほど多くはなかったのでゆっくり回ることができました。
クリスマスマーケットでは、クリスマスオーナメント、キッチン用品、ガラス玉、ろうそくなどが販売されていました。そして、グリューワイン(ホットワイン)や焼きソーセージを始め、シュトレン、レープクーヘンと呼ばれる焼き菓子やクレープなども売っていて、どれにしようか迷っている時間も楽しかったです。クリスマスツリー、クリスマスピラミッドがあったり、フランクフルトには移動式遊園地も設置されていました。
元々は、クリスマス当日の為の買出しの場と位置付けられていたそうですが、今もなおクリスマスまでの約1ヶ月をオーナメントなどの買出しと一緒に、ホットワインや食事を楽しんでいるように見えました。きらきらしているのを見ているだけで、幸せな気持ちになりました。
そして、クリスマス当日と前後日は祝日となり、家族と家で過ごすのが定番そうで、街中は歩いている人が少なくとても静かでした。差がすごくて、びっくりしました。
日本でのクリスマスも好きですが、ドイツでまた違うものを経験できて、とても良かったです。
今回も読んでいただきありがとうございました!また次回もぜひのぞきに来てください!