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Kaho Vol.11「サッカーの原点は遊びにある」

サッカーの魅力とは何だろうか。

 

華麗なドリブル、正確なパス、緻密な戦術。

もちろんそれらもサッカーの魅力の一つだ。

 

しかし、私がサッカーを通して学び続けている本質は、ある恩師の言葉に集約されている。

 

 

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元 Jリーグ技術・アカデミー部マネージャーであり、Jリーグ技術委員会委員長も務められた

山下則之さん。

 

 

山下さんが語るサッカーの原点については、インタビュー記事でも紹介されている。

 

「サッカーの魅力は遊び心とゴールの喜び。試合も練習も楽しもう。」

この言葉はとてもシンプルな言葉だが、サッカーの本質を表している。

 

 

サッカーは本来、「遊び」から生まれたスポーツだ。

ボールを蹴る。仲間と競う。工夫する。

そしてゴールが決まった瞬間、自然と笑顔が生まれる。

 

山下さんは長年、育成年代の選手にとって最も大切なことは「楽しむこと」だと語っていた。

 

楽しみながらプレーしているとき、選手は自分で考え、工夫し、チャレンジする。

そしてその過程の中で、個性や特徴が自然と育っていく。

また、山下さんはこんなことも言っていた。

 

サッカーには11人の選手がいる。ポジションも役割もそれぞれ違う。

だからこそ、すべての選手に一人ひとりの個性と特徴がある。

 

サッカーの原点は「ボールをゴールに入れること」

とてもシンプルだが、その単純なプレーの中にこそ大きな喜びがある。

ゴールを決めた瞬間。仲間と喜び合う瞬間。

その感覚こそが、サッカーの魅力なのだ。

 

私自身、山下さんの話を聞くたびにサッカーの奥深さと面白さを改めて感じる。

世界のサッカーを知り、多くの選手や現場を見てきた方だからこそ、話の一つひとつが本質を突いていて、

聞いているだけでワクワクしてくる。

 

サッカーは難しいものではない。

ボールを蹴る楽しさ。仲間とプレーする喜び。そしてゴールが生まれる瞬間。

 

そのシンプルな魅了を忘れずに、これからもサッカーに携わっていきたいと思う。

 

 

香歩