「え、もう8月終わるの?」
最近、ふとカレンダーを見て思いました。
ついこの間、「今年も始まったな〜」なんて言っていた気がするのに、気づけばもう夏の終わりです。
子どもの頃は、夏休みがあんなに長かったのに。
8月1日なんて、「まだまだ夏休みあるじゃん!」と思っていたし、
8月31日が近づくと「時間が足りない!」と本気で焦っていました。
でも今はどうだろう。
1週間があっという間で、1ヶ月もあっという間。
そして気づけば、「今年もあと少しだね」なんて話している。
” なんで大人になると、こんなに時間が早く感じるんだろう? “
皆さんも同じように感じたことありませんか?
実は、これにはちゃんと名前があるんです!
【ジャネーの法則】
年齢を重ねるほど、1年が人生全体に占める割合が小さくなるため、時間を短く感じるという説明があります。
ただ、それだけじゃなくて、” 新しい経験が減ると時間が早く感じられる ” という話もあります。
大人になると、毎日が似たような生活になって、新しい経験が少なくなります。
逆に子どもの頃は、初めて見るもの、初めて行く場所、初めてできるようになったことがたくさんあります。
だから、振り返ったときに「思い出」がたくさんある子どもの頃は、時間が長く感じられる。
……そう考えると、ちょっと面白いですよね。
時間そのものが早くなったんじゃなくて、私たちの毎日が「いつもの日」になっているから、早く感じているのかもしれない。
そう思うと、「最近1年が早いな〜」で終わらせるのは、ちょっともったいない気がします。
たまにはいつもと違う道を歩いてみる。
行ったことのない場所に行ってみる。
初めてのことをやってみる。
そうやって「初めて」を少し増やしたら、もしかしたら来年の今頃、
「今年、なんか長かったな。」
って思えるかもしれません。
そんなことを考えながら、今年の残りの日々も、もう少し大切に過ごしてみようと思いました。
香歩