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SOSUKE 便り vol.9

2月に入り、だんだん暖かくなりそうな気配のロストック!朝の目覚めから直ぐ行動に移せるようになってきた。前は寒いものだから、目覚めてもなかなか行動に移すことが出来なくて布団に包まってる事が多かった。時にはそのまま二度寝して、1日の予定が崩れる事も多々あった。笑

さぁってことで今回は後期リーグ開幕戦と、ヘルタの練習を見て感じたことについて書きたいと思います

後期リーグ戦第17節。結果は0-3。出だしから勝ち点3を逃してしまい残念な結果となった。
前半チームは自分も含めシュート0本、相手はシュート6本というデータが出た。0-0で終わったものの、決められてもおかしくない前半だった。後半シュート3本、全て枠外。これじゃ当然勝てないと思った。試合に勝利するにはどうすべきか?パスを回す事なのか。ドリブルで躱すことなのか。いや違う!やはりシュートでしょ。シュートを打たない事にはゴールは決まらないし、シュートを打つから相手も警戒する。そしたらドリブルやパスが活かされる。お客さんはドリブルやパス回しを見に来たのではなくゴールを見に来てるし何より勝利すること。内容より結果とはこうゆう事だと思う。
もう一度チームで勝つにはどうすべきか話し合いたいと思った。

 

 

ヘルタ・ベルリンと言えば日本代表の原口元気選手が所属してるチーム。先週僕はある人からヘルタの練習を見に行くかと誘われ、僕も丁度OFFだったので一緒に行く事になった。
練習内容を見て感じた事は、はっきり言って1部も3部もあまり変わりはないと思ったが、1部と3部との違いは2つ。それはパススピードとファーストタッチだった。
まずボールを蹴る時の音が違った。縦パス1本にしろ逆サイドに展開にしろものすごいパススピードで、しかもそれをほぼ正確に蹴れてる選手が多かった。たまにパスがズレたり浮いたボールがくることもあるがそれを何事もなかったようにプレーしていた。それに加え縦パスが入るとファーストタッチでシュートまで持っていく。ファーストタッチがゲームを支配する。まさしくその通りだと思う。いくら良いパスがきてもファーストタッチが悪かったらそこでテンポが崩れてしまう。
その後、原口元気選手と話したが、彼も意識していることはファーストタッチで相手を躱しドリブルやシュートまで持っていく事だと言っていた。やはりそれは彼もドイツで感じたからだと思う。
自分も今回の練習を見て、トレーニング意識も変わったし課題もたくさん増えた。
自分も1部でプレーするイメージをしっかり高めたい!

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感謝、ついてる!

SOSUKE 11